プログラマーの基礎になる学校の授業

国語

国語力は何よりも大事です。
様々な情報から正しい知識を収集する時に、読解力は何よりも大切になります。
また、他者とテキストを使ったコミュニケーションを行う機会が多いため、自分の意思を適切に表現できる能力と語彙力はとても重要です。

時間を作って様々な分野の本を読み、国語力を高め、丁寧な日本語を話し書く能力を身につけましょう。

数学

中学校や高校の数学の知識は少なからず役に立ちます。
国語と並び、論理的に考える能力を鍛えるのに数学はとても役に立ちます。
ゲームやAIなどの開発、データ分析など、数学的知識が求められるエンジニアは
収入も高くなる傾向があります。

プログラマーにならなくても社会に出てから数学が役に立たないということは全くありません。

英語

プログラミングは基本的に英語を使って行います。
正しい変数名や関数名を付けるために、文法の授業で扱う第５文型の知識は重要です。
また、最新の情報は英語で発信されることも多いですし、何か分からないことをインターネットで調べるときに、英語で書かれた文書の中に皆さんが調べたい事柄が書かれていることも多いです。

英語で読み書きできるということがプログラマーにとって、とても大きな武器であることは間違いありません。
ですが、書かれている情報を正確に読み取るために、同時に国語力も身につけましょう。